久々の新型客車に沸くやまぐち号
新山口を拠点に山口線、山陽本線で試運転を行っていますが
山陽本線試運転ではキヤ143も登場して、風光明媚な瀬戸内沿いを走行したのですが
このキヤ143
形式こそ気動車扱いですが、見た目は機関車!(に私は見える)
DL=凸車体のイメージなんですね
ディーゼル機関車=DLはDD13~DD51~DE10で大量に凸型DLが生産された事により
DL=凸のイメージが定着して、箱型は今でこそ赤熊が活躍していますが
DLの黎明期に登場したDF50とか,色々やってしまったDD54のイメージがあり、特にDF50は最後の活躍をした
四国には足繁く通ったものです。
そーいえば
11年前にも箱型DLが客車を牽引していて、磐越西線沿線にマニアが殺到した列車がありました。
このブログを閲覧している、あなたも行かれたのでは?
そうです。
快速DD53ばんえつ物語です。
撮影に行った人はよくご存じでしょうが、どこもパニック状態
上りの喜多方の築堤なんか200人とも300人とも言わる人数のマニアが集まりました。
なかには怪情報もあり
追っかけのマニアが交通事故を起こし死亡したとも(同時の現地のうわさで真相は知りません)
ワタシもこれに参戦したので、この時の画像を
しかしDD53ってなんか跳び箱に見えて仕方ないのはワタシだけ?
※タイトルのvaultは跳び箱の意味です。
相変わらず画像は右が切れます。
画像をクリック
野沢にて
DD53ファーストコンタクト
当日に501Mで新津着、そのままレンタカーでここへ直行
追っかけで電化区間正面UP(適当だったので何処か覚えていない)
跳び箱に見えるんだよ、こうみると
200人とも300人とも言われた、喜多方の築堤
上りは日が当たるのはこの辺りまでで、これ以降は日の入りとなったので
架線の無いこのポイントに殺到
津川でバカ停があったので
無謀にも駅で夜間撮影
この頃はナノクリなんてレンズはないので
ゴーストにフレア、地縛霊に浮遊霊、守護霊、怨霊にオーブ
なんでもかんでも写ってますwww
次の日も当然参戦するが、只見線にも臨があったので掛け持ちで撮影
馬下付近(だったかな?)
200人とも300人とも言われた喜多方の築堤の一部
ここの場所の人口密度ってwww
ここが集中しているだけで、実はそこらじゅうにマニアがいてます。
反対側は逆光になるが、こちらも凄まじい数のマニアがwww
以前掲載したコレ↓もDD53ばんものです
こんあ感じです。