1981年 ノセ電オリジナル車廃止の頃

ココを閲覧されている皆様はご存じでしょうから、余計な説明は無しで
1981年に能勢電鉄の妙見線の一部であった、川西能勢口~川西国鉄前間が廃止になった。
能勢電で阪急以外で他社連絡していた、由一の路線であった
ただ、連絡してるといってもこの路線は全長700m(600mともいわれている)しかなく
尚且つ、この鉄道会社自体が自社沿線を宅地開発してそこから大阪方面への輸送確保する
箕面有馬電気軌道(今の阪急)小林一三方式で乗客を確保している歴史もあり、能勢電沿線から
大阪方面に通勤するにしても、川西能勢口まで行けば、そこから阪急が梅田までバンバン
電車を走らせており、わざわざ一部単線の非電化であった国鉄福知山線に乗り換えてまで
大阪を目指す乗客は殆どおらず、需要も僅かしかなかった事もあり、廃止の頃にはダイヤも
朝7時台に3往復、夕方17時台と18時台に各1往復の5往復しかなかった。
しかもたったの700mしか駅間が無いので、不便な福知山線より便利な阪急を利用する乗客の方
が多かったのではなかったかと・・・
ただ、1981年は福知山線も宝塚まで複線電化が完了しており、キハや凸+雑客、そして黄色の103系
も走り出しておりました。
そんな盲腸線みたいな川西能勢口~川西国鉄駅前間は能勢電オリジナル単車の最後の活躍の舞台という事で
何度か撮影をしましたが、なにせ700m(笑)
撮る場所もこれといってないし、昼間に走ってないしで、この程度しか撮影していない。


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川西能勢口で待機している、最後の能勢電オリジナル車
沿線は昭和40年代風である。(といっても昭和56年撮影だが)

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これは川西国鉄前駅の駅票
ちなみにこの駅はホームとこの駅票しかない。
左下の時刻表に妙見口行きとあるが、直通は無く
川西能勢口で乗り換えなければいけない。

そして廃止の頃
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川西能勢口で待機中の51形


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廃止を知らせる看板

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こちらは、川西国鉄前駅
最後のお見送りに行ったが・・・・・
d0336159_18573845.jpg
これは最終の列車
いったいワシは何を撮ってるのだ(笑)
最後の列車が混雑するのは今も昔もおなじです。

能勢電最後のオリジナル車両であったが、保存される事もなく
いつのまにか無くなった(解体?)様です。

by coffee8ban | 2018-06-03 19:05 | 1980年代のモノクローム | Comments(0)

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